従来、RiverCastは国・都道府県管理の水位計およそ6800地点での予測に対応しておりました。このたび12/1より、RiverCastは危機管理型と呼ばれる新しい水位計に対応し、全国でおよそ15,000地点の予測が可能になりました!国土交通省様の川の水位情報に表示されるほとんどの水位計で予測が可能です。
川の水位情報に表示されるほとんどの水位計に対応※しました!
(国土交通省川の水位情報より引用)
※例外的に表示がなくとも予測可能な地点、また逆に表示されていてもデータを受信できない地点もございます。まずはお気軽にご相談ください。
新しく対応した危機管理型水位計とは?
危機管理型水位計は洪水時の観測に特化した新しい水位計です。従来の水位計と比較して大幅なコストダウンに成功したことで、全国的に普及が進んでおります。RiverCastではこの危機管理型水位計の受信にいち早く対応し、大幅に予測可能地点を増やすことができました。
危機管理型水位計の概略
(河川情報センター危機管理型水位計に関するポータルサイトより引用)
まずはお気軽にご相談ください
危機管理型水位計は過去データが蓄積されておらず、また水位が一定値以上にならないと観測値を受信できません。RiverCastは過去データがない地点に対しては物理モデルを適用しますが、地点や用途による向き/不向き、また精度面での制約もございます。
対象となる位置情報をご教示いただければ、弊社からオススメの予測地点を提案させていただきます。まずは下記のお問合せフォームからお気軽にご連絡ください!