西松建設様のRiverCast活用事例を公開いたしました。本事例では、増水リスクの高いタフな現場からの声をご紹介しております。ぜひ最後までご覧ください。
※日経コンストラクション12月号に掲載されたインタビュー記事です。
1. 工事概要
令和2年7月豪雨により、国道210号(大分県日田市)では約100mの道路崩壊が発生し、ただちに復旧工事が計画されました(復旧の様子)。施工業者である西松建設様の提案により、河川内工事の安全管理の施策としてRiverCastが導入されました。
2. 導入効果
現場で実際にご利用いただき、下記のような評価をいただいております。
増水時には事前に発注者との協議の上、早々に退避計画を実施することができた。
客観的な数値に基づく退避実施であり、発注者にも納得いただけた。
退避から工事再開の時間を最小限に抑え、工事遅れを最小限に収めることができた。
なにより現場での人的被害が出なかったことは大きい。
詳しくは、資料をダウンロードよりご覧いただけます。今回の掲載記事だけでなく、他工事現場でのインタビュー記事や他業種の利用事例も公開しております。
3. お問い合わせ
RiverCastは以前より多くの河川内外の工事に利用されており、工事の安全性向上への有効性を認められております。
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河川内外の工事(河川工事、橋梁工事など)の水害対策でお困りの方は、是非ともお気軽にお問い合わせください。
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