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RiverCastの画面印刷に使える3つの方法



本記事では、RiverCastの画面を印刷し紙で共有したい時に使える3つの方法をご紹介します!


RiverCastは「レスポンシブWebデザイン」を採用しており、ブラウザサイズなどから表示されるコンテンツのレイアウトやデザインが自動で調整されます。一方、画面を印刷するときにレイアウトがなかなか意図した通りにならないという声も頂いております。今回は画面印刷時にお困りのお客様にご利用いただける小技をお伝えいたします。


1. ブラウザの印刷設定を調整する

印刷設定でレイアウトを「横」にして表示倍率を下げると情報が1ページに収まります。下図ではGoogle Chromeでの設定例ですが、手元の環境では表示倍率45%程度で1ページにすべての情報をまとめることができました。


またオプションの「背景のグラフィック」をチェックして頂くと、さらに綺麗に印刷いただけます。


2. ブラウザの画面を画像として保存する

これには様々な方法がありますが、私がよく使う方法は以下の3つです。

  • Windowsショートカット 比較的新しいWindows(バージョン 1703以降)では、[Windows]+[Shift]+[S]の同時押しで画面領域のキャプチャを行えます。キャプチャした画像はクリップボードにコピーされるので、そのままWordなどに貼り付け可能です。

  • Macショートカット macOSの場合は、[Shift]+[Command]+[3]の同時押しで画面全体を、[Shift]+[command]+[4]の同時押しで選択範囲をキャプチャ可能です。

  • ブラウザの拡張機能 「Awesome Screenshot」や「FireShot」といった拡張機能には、ブラウザを自動でスクロールしてページ全体をキャプチャしてくれる機能があります。

3. 画像ダウンロード機能を使う

各グラフは画面中のダウンロードボタンから図として保存できます。



1、2の方法では、図表をまとめて印刷可能です。3の手段では、高解像度な画像を保存可能です。


RiverCastチームでは今後もサービス改善に取り組んでまいります。本トピックに関わらず、機能要望やご意見等ありましたら、弊社担当、もしくはヘルプセンターまでお知らせください。引き続きRiverCastをよろしくお願いいたします。


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